またまたGoogle+なSNSネタです。
なんか必死こいている人って周りにいてますよね。結果が出ないからスパム投稿しちゃってる人。そんなことしてもこっちに何も伝わらないですよね。逆に「うざい」という印象しか残りません。
やみくもに自分の作品を見せたいという欲求がMAXになってしまうのは、まあ、理解できないわけではないですが、ちょっと待ってください。
ユーザー(視聴者・閲覧者)のこと考えてますか?
去年の5月に開催された、AdSense Partner Summit に参加したんですけど、そんときに「ユーザーにフォーカスする」というテーマでセッションが展開されました。どうやら、ヘルプフォーラムのトップレベルユーザーが本国でサミットみたいなのが開催されたときも、だいたい同じノリだったようです。知らんけど(逃
必死になっているときは、周りが見えない状態になっているはずです。
今一度深呼吸をして、周りを見渡してみてください。
成功できなくて悶々としている人たちって、頑張り方が間違っているっていうか、空回りしているケースが多いような気がします。 その状態こそ、自分中心になっているわけです。周りが見えなければ自分しか見えないですよね?
あと、コンテンツをただ増やせばいいってもんじゃないですよ。
独自性があって、わかりやすくて、使いやすくて便利な、もしくは、他人を引き付ける力を持ち、ユーザーに評価されるコンテンツを作ることが大事です。自分の作品や記事、コンテンツを評価するのは、自分ではなく他人なのです。他人に認められてはじめて、そのコンテンツに価値があるとみなされるのです。
自己満足だったり、自分が「これは面白い」と信じて作品を作っていても、他人に認められなければ単なる自己満足で、存在自体どうでもいいことになります。自分があまり好きじゃないネタで思い入れのないコンテンツほど、他人にウケたりするんですよ。
なんか必死に頑張ってる人がやみくもに、あちこちのGoogle+のコミュニティにマシンガンの如く投稿し続ける人に言いたいことは一つ。「まあ、お茶でも飲みなはれ」です。