例えば、人に名前を打ち込んでもらう時に、それ以外は編集できないようにするには、入力箇所にフォームを設置し、フォーム以外は編集できないように文書の保護をするとOKです。
ただし、文書に入力可能なフォームを設置するには、[開発]タブを表示する必要があります。
そこで、Microsoft 365版のWordで記事をまとめたいと思います。
STEP 1 [開発]タブを追加する
[開発]タブは既定では非表示になっています。[Wordのオプション]ダイアログボックスの[リボンのユーザー設定]を開き、[開発]のチェックボックスをオンに設定することで表示できます。
- Wordを起動してスタート画面を表示します。すでに文書編集中の場合は[ファイル]タブをクリックします。

- [オプション]をクリックします。

- [Wordのオプション]ダイアログボックスの[リボンのユーザー設定]を開きます。
- [リボンのユーザー設定]の[メイン タブ]の中にある[開発]のチェックボックスをオンに設定して、[OK]ボタンをクリックします。

- [開発]タブが表示されるようになりました。

STEP 2 フォームコントロールを挿入する
- 名前の記入欄にカーソルを移動して、[テキスト コンテンツ コントロール]をクリックします。

- コントロールが挿入されました。

以前のバージョンのコントロールも挿入可能です。



日付を入れるには、[日付選択コンテンツ コントロール]を挿入するとOKです。



書式を変更する場合は、[プロパティ]をクリックして、

日付の書式を選択します。

STEP 3 文書を保護する
- [保護]グループの[編集の制限]をクリックします。

- [書式設定と編集の制限]作業ウィンドウの[編集の制限]の[ユーザーに許可する編集の種類を指定する]のチェックボックスをオンにします。
- [編集の制限]ボックス一覧から[フォームの入力]を選択します。
- [はい、保護を開始します]ボタンをクリックします。

- [保護の開始]ダイアログボックスが開いたら、パスワードを指定する場合はパスワードを入力します。パスワードを指定しない場合はそのまま[OK]ボタンをクリックします。

- フォームの入力だけ編集許可になりました。

編集可能な部分以外は編集できなくなっています。
