学校は夏休みで例年だとうちんとこのメインサイト、わにちゃんどっとこむのページビューが減る傾向にあったんですけど、8月なのにページビューが上がっちゃいました。
具体的な数値は伏せますが、グラフ的にはこんな感じ。週末はページビューが下がるので、前年と曜日を一致させてます。
サーチコンソールでの検索アナリティクスでも一目瞭然です。サーチコンソールは太平洋標準時(夏時間)で、日本時間16時で日付が変わる感じなので、若干データに差がありますけど、現地時間の8月1日を機にぴよんと上がってるのがわかります。
ちなみに、その他の運営サイトとかはてなブログでのGoogle順位変動はありませんでした。まあ、そんなにコンテンツないですしね。
情報サイトのアフィリエイト全般ですが、勘違いしている人が多すぎです。
— はるか (@haruka_pigg) August 5, 2018
・有益なコンテンツがあって、収益を得る→正解
・収益を得るために、コンテンツがある→全て圏外でも妥当
これがGoogleの思想で当然だといえば当然です
情報サイトと限定しているのは企業や広告などアフィで無いものは関係無い
はるかさんのおっしゃる通りです。私が常日頃、このはてなブログで吼え続けてきたことと主旨が同じですね。
Google が掲げる 10 の事実 | Google – Google
この第1項に注目。
ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
ユーザーのためのコンテンツを提供するのが筋なのに、アフィリエイト収益を得るためにブログを作って記事を書いている輩が多すぎです。ユーザーにとって役に立たない低品質な記事はまとめて圏外の刑に処せられればいいんですよ。
で、そいつらに限って自分は正しいと信じ切っていて、問題を指摘されるとブロックし、Google+等に自分のブログを宣伝投稿しちゃうんですよね。ユーザーにとって迷惑行為そのものであるというのを指摘したら逆切れされちゃうし。
ページビューを稼ぐために人生を切り売りしちゃって炎上商法とか、信者ビジネスとか、そういうのは自分の株を下げるだけでっせホンマ。そういうことを繰り返したらみんなに見放されてしまいますからね。今すぐに自分の考えを改めるべきです。
自分に焦点を絞って、巷で言われているテクニックにこだわっているばかりでは、意識がユーザーに向いていないため、なかなか成果が出ません。そういう利己的な人ってみんなに嫌われますよね。
何をしようが自由だろうが、とか、自己満足だからいいじゃん、とかいう答えが返ってくるかもしれないけど、もしその答えを出す人が収益云々まで求めなければ別にいいんですよ。私が言いたいのは、自分勝手で自分中心、おまけにアフィリエイト収益も欲しいって虫が良すぎません? ってことです。アフィリエイト抜きであれば別に毒吐きでもいいですよ。ただし、迷惑行為やら特定の個人などを誹謗中傷とかしないかぎり、ね。
あとね、耳の痛いことを言われたから誹謗中傷していい理由にはなりませんよ? 気に入らないからその人を殺していい理由にならないのと同じように。
あとからついてくるものは「結果」です。日頃の活動の成果が「結果」として返ってくるんです。因果応報でっせ。「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」この言葉がすべてだと私は思います。