ロリポップに置いてるすべてのサイトの常時SSL化を機に、全然手つかずなドメインサイトを何とかカタチにしようと計画中です。
以前から、.com ドメインはメインの技術的コンテンツ、.jp ドメインは非技術的コンテンツ、.net ドメインはサブの技術的コンテンツという位置づけにしようと何度も何度もこのはてなブログで言及してきた感じがしないでもないですが、この際、実行に移そうかと。あーでもない、こーでもないといろいろとググってみては「うーん」という。
wanichan.com サイトの記事追加とかはずっとペンディング状態。これから .jp ドメインサイトをなんとかしようと思ってます。
.jp ドメインの日本語と英語コンテンツの構成は?
私は日本人だし(キャラ的にはピンクのワニだけど)、日本で生まれ育っているので日本語コンテンツを作るのはとても簡単です。コンテンツの英語化は容易ではありません。結局、wanichan.com サイトの99%以上日本語コンテンツです。はい。
英語コンテンツありますけど、全体からみたらほんの2.2%です。うんと、英語コンテンツサイトのサイトマップは221ページ送信してるんですけど、全体の2.2%なのですよ。
.jp ドメインなサイトで英語版も用意されているところをてきとーにピックアップしてみましょう。
名古屋には1度ぐらいしか行ったことないですけど、ANAグループのホテルですね。
基本的に日本語サイトとして構築し、英語版は /english/ 配下に展開しているようです。
やっぱりこの構成が一番妥当かなーって思ったりなんかします。
日本語と英語の併記はよくない?
Google先生は、日本語は日本語だけ、英語は英語だけでページを言語ごとにわけてねーって言ってます。
てかね、今から思えば wanichan.com の実質99.7%が日本語コンテンツなのに、なんでドメイントップページが英語やねん、ってツッコミたいですけど、この際、日本語にしますかね。でも .jp ドメインを整備してからになりますけど。
ちゃんと整備ができたら、wanichan.com のトップページには /profile/ に掲載してるコンテンツ(サイト全体の更新情報とかお知らせ)を置き、コンタクトフォームも /contact/ でいいかも?みたいな気がしてきました。
トップレベルドメイン .jp サイトに英語コンテンツはOKなの?
まあ、日本語コンテンツは .jp で、言語ごとにトップレベルドメインを分けるべきと唱えている記事もありますけど、私ひとりがそんなことできるわけないですよ。よほど大規模のサイトでグローバルに事業を展開しているとこでないと現実的ではないです。
なんかそういう記事をみたせいで、「え、.jp ドメインサイトに英語コンテンツ置いていいの?」という疑問を持ちました。しかしながら、あくまでも .jp ドメイン持てるのは日本在住者に限る、というだけであって、日本語コンテンツ「だけ」作るべきというルールは設けられていません。現に、co.jp ドメインで英語コンテンツ置いてる企業結構ありますし。
無駄にドメインは持たない方がいいかも?
キュレーションとか外注でサクッとコンテンツを量産するような愚かな手段を用いずに、コツコツとコンテンツを作り上げていく戦士にとっては、無駄にドメインは持たない方がいいかもしれないです。
手つかずなドメインは見放された感じで寂しがってると思うので。