巷ではなんか話題になってるので読んでみました。以下の記事に言及されている彼とは2014年に開催されたAdSense Partner Summit in 東京 でお会いしたことがあります。
私も何冊か本を書きましたが、自演ステマなんてしたことないですよ。確かに、本を出した後にAmazonカスタマーレビューがすごく気になってノイローゼになることもありますけど。
そもそも、レビューガイドラインの禁止事項に該当しますし(ガイドライン読まなくても普通の人は自作自演なんてしないよね)。
営利目的の投稿
- 著者、アーティスト、出版社、メーカー、出品者等の利害関係者による、関係商品を宣伝する営利目的での投稿や直接的な競合商品への投稿
イケダハヤト氏とかいろんな「プロブロガー」と名乗る人たちがネット上で炎上したりなんかしてますよね。で、そのブログのライティングスタイルもどれも似たようなもの。胡散臭い感じがなんともいえないです。
もしかしてもしかして、彼らは炎上を狙ってるんでしょうか?
私は彼らみたいにはなれないです。裏表なんてないですし、そもそもワニだからそんな器用なことはできません。
それに、私はプロブロガーではありません。みんな勘違いしていると思うんですけど。誤解されているので、大事なことだから何度も書かなければいけないですね。
確かにこうやってブログ書いてますけど、単なる技術メモだったりするんですよ。忘備録的な何か。あと、テクノロジーは日々変化していくので、バージョンがどんどん変わっていつの間にかまったく異なるインターフェイスになったりするので、本を書くことすら無理ですね。そういう時系列として書くのにふさわしい場合に書いてます。
サイト構築してて最近思うのは、「なんでコロコロ変わるねん!」ってことです。頻繁に機能が追加されていくので、仮に本を出したとしても、出版されたときにはバージョンが変わってるってオチになるんですよ。
一応、今でもプロのライターですけどね。昨日郵便受け見たら支払通知書が届いてました。区分が印税になってます。
Kindle書籍を出版しようと考えたことありますけど、結局自分のサイトで記事を書いたほうが手っ取り早いし、後で改訂もできますからね。
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