私の本名でGoogle画像検索してみると、依然として私のサイトに公開されている記事やら画像やらがそのままパクってる人たちが後を絶たないことに気づきます。
これなんか、パクリちゃうん?https://t.co/G4BcBQDzpX
— wanichan (@wanichan) 2020年10月6日
Amebaブログはパクリの巣窟だからなぁ。片っ端から削除依頼かけないといけないかな。https://t.co/mDi9AqwYop
— wanichan (@wanichan) 2020年10月6日
wanichan.com ドメインとか、私のTwitterアカウント、あとはWebマガジンの寄稿記事は、明らかに私が投稿・公開したものだから問題ないです。
しかーし、ホンマ、無断転載って後を絶たないんですよね。特にMicrosoft Officeアプリの右上には私の本名がそのまんま表記されます。個人情報漏洩じゃないか、って言っても、いやいやいや、すでに私は本名で本とか出してるので、全然問題ないです。
掲載元の記事はこちら。
とりあえず、パクりの巣窟で有名なAmebaブログに削除依頼かけました。
#下の画像をクリックすると、「権利者向け窓口」のフォームページに飛びます。
そしたら、以下の回答が。
- 公的な本人確認書類の画像を添付
- 掲載元とされるサイトのドメインより連絡
あのー、私、wanichan.comドメインのメールアドレスで連絡してるんですけど…?
Word 2016の右上のスクショにある名前表記どおりに権利者確認できる公的な本人確認書類っていったらパスポートでしょ。ローマ字表記されてるんだから。
パスポートをスキャンしてメールに添付、んでもって、「掲載元とされるサイトのドメインより連絡」っていうのが確認できなかったらしいので、先日 wanichan.com ドメインが更新されたというのがわかるメールのスクショを添付しときました。
そしたらやっとわかってくれたようで、削除完了。
それにしても、なんでAmebaブログやってる人とかは、パクりしかできないんですかね? 自分でスクショ撮れるでしょ?
総じて、自分で理解できてないのに無理してブログ記事を書くために、受け売りだったり、コピペだったりといった、著作権侵害が横行しているのです。
自分の言葉で書いてナンボちゃいまっか?
もっとひどいやつ、人のアイデアとか助言をパクって記事にして収益化するアホもいますしね。
てか、私の本名で画像検索するとパクり記事を発見できるっていうのも、Googleさん、画像中の名前表記まで読み取ってくれるんですか??
一応 wanichan.com や wanichan.net のドメインのレジストラはムームードメインになってますけど、wanichan.jp だけは私の本名になってるから、それで関連付けてる??なんて高度なことはしないと思うんですけど、どーなんでしょ?
うんと、スクショの右上に私の本名を公開してるのも「あえて」公開って感じです。権利者が誰であるか、パクり記事でも「をいをい、この画像パクってるやん」と一目瞭然っていうわけです。クレジットになりますからね。
そういえば、以前、私の本名でYahoo!検索すると、wanichan.com のサイトがヒットしたので、すでに、権利者とドメインが検索エンジンで関連付けられてる、という解釈でいいんですかね?