なんか典型的な自称プロブロガーって、大体以下の要素を含んでいますよね
- 常識を知らない(物事の分別を弁えられない)
- 炎上商法でページビューを稼ぐ
- モラルを知らない
- サロンとかセミナーとか塾とかいうサークルを持っている
- 収益報告とともに、豪華な食事の写真を載せて自慢
- プロフィールにページビューをアピール
- プライドが高い(人の忠告を素直に受け入れられない)
承認要求が強すぎなキャラですねホント。で、たいして記事内容は面白くないのに、サロンやらセミナーやらブログカレッジやらで、ブログでサクッと稼ぎたい人たちを釣って、お金を徴収する感じですね。
プロブロガーを自称する皆さんは、新規参入者を積極的にミスリードさせつつ自分の養分としてしまう能力に長けてるから、プロ参入障壁とかプロ新人潰しの肩書きも自称していいと思う(ᵒ̴̶̷᷅ ౪ᵒ̴̶̷᷄ )
— トイガー (@toyger86) 2017年5月11日
まさしくその通りです。
ま、釣られるほうも釣られるほうなんですよね。社会とか世の中を知ってる人であれば、そんな上手すぎる話なんて乗らないはずなんです。てか、そういう「師匠」についていくほど、あなたは落ちぶれた人間なのでしょうか?
なんで、こういう明らかに詐欺としか思えない手法にまんまと騙される人が後を絶たないんでしょうね。
プロブロガーは人生を捨てた「ブログのためのブログを書く者」である理由
プロブロガーを自称する人の主な収益は、アドセンスとかの広告収入ではなく、その広告収入じゃ足りないから有料セミナーやらサロンやらブログカレッジやらの会費で賄っているんですよ。そう、そういうのに入って養成してもらえるのではなく、実質的にはその自称プロブロガーを養っているんですよ。つまり、アドセンス一本で継続的に自立する力なんて持ち合わせていないのです。この時点で真のプロブロガーではないと思います。そういう哀れな自称プロブロガーに同情して養ってあげたいのであれば別ですけどね。
そもそも、そういう薄っぺらい何の価値も生み出せない記事満載のブログに広告出稿しようなんて普通は考えないでしょう。稼げなくなったから職探しをしようにも、実名顔出しのアフィブロガーと分かった時点で採用する企業なんてないでしょうに。だからサロンやらノートやらブログカレッジやらで新参ブロガーを養分にすることしか術はないんですよ。
何の売りもないのに、ブログで稼ぎたいんです!みたいな人も結構いますよね。いや、そりゃ無理ですって。売り物(商品)ないけど店を持ちたいんです。どうしたらいいですか?って聞いてるのと同じですよ。
たとえ「俺より収入ええやん、やり方教えてーやー」と言われても、そんなに物事は簡単じゃありません。そんなに簡単に実現できるのであれば、誰も苦労しません。
サクッと稼ぎたいのであれば、バイト探したほうがいいと思います。で、何やればいいのかわかんなくても、上司や先輩に教えてもらえますし。
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