以前、まだIE8が多いとかIEの割合が多くて云々な記事を書いた記憶がありますが、現在、どういう分布になっているのか、Google Analyticsで調べてみましょう。
まず、ブラウザーの割合はこちら
IEが4割に減少していますね。3割のChromeはログインのIDとかパスワードとか全部連携するので便利って言えば便利かもみたいな? IEサポート対象外というサイトも出てきてますから、結局仕方なくGoogle Chromeを使わざるを得ないっていうオチなのかもしれません。私はメインでChrome使ってますけど。15%のSafariはMacやiOSで使われてると思います。iPhoneユーザー多いですし。
で、その4割のIEのバージョンの内訳をみてみましょう。
IE11がダントツ9割。IE11っていったら最新ですね。Windows XPとかはええ加減に少なくなってるかも?
ちなみに、OSの割合をみてみましょう。
Windowsが7割ですね。まあ、こんなもんですか。Macってめっちゃ少ないですやん。Androidに負けてますね。スタバでドヤるのにMacbookはいいと思うんですけど、ちょくちょくスタバでコーヒーとか飲んでるときに周りを見渡してみると、みんなSurfaceとかASUSとかLet's Noteとかを開いていて、Macは皆無です。大阪だからですかね?
Windowsのバージョンはこちら
企業はWindows 7をメインに使ってますね。マイクロソフトのサポートは終了している気がするんですけど、Windows XPみたいな感じだからなじみ深いということでしょうか? そのうちにWindows 7が第2のWindows XPになりそうな予感です。
さすがにWindows XPの割合は1%未満に減少してますね。Windows 7~Windows 10ユーザーを考慮にしていけばOKのような気がします。