ネットを徘徊していると、どうやらトレンドブログとかまとめ系の記事の順位が下がっているという説が浮上しています。
プロブロガーとしてごはん食べている人も少なからずいらっしゃいますが、何かの記事を引用して、それについて自分なりのコメントをちょこっと書いただけ、というのが散見されたりするんですよね。
うんと、それってまとめ系よりひどいんじゃないでしょうか?
引用がほぼ9割で、オリジナルが1割というのもあったりしますよね。これじゃあ、引用元の記事を読むだけでいいじゃない?って読者は思ったりしますよね?
せめて「引用」は補足的な情報であり、メインは自分の言葉で書いたユニークな内容の記事であるべきです。
ちなみに、このはてなブログは全然力を注いでません。気が向いたときに書いてるだけです。自分が何かを書きたいときに書く、それでいいと私は思ってます。
なんか無理して記事を増やすために、引用が主の記事を量産するってどうなんでしょうね、って思っていたら、Googleの検索結果で順位が下がって、広告の収益も低下してるみたいですね。
やっぱり何かに特化した専門系がつよいんじゃないでしょうか? とにかくコツコツとユニークなコンテンツを増やしていくことが確実ですね。
実際にまとめサイトとかトレンド系に変化があったのかどうか、裏が取れてないんですけど、とにかくコツコツとやったら後にでーんとリターンが得られます。今成果が反映されているのは、3年前とかに書いた記事ですね。トレンド系だと賞味期限っていうかそういうのありますけど、技術系はそのバージョンごとの情報なので、古いバージョンでも情報源としての価値は変わりません。消しちゃダメだと思います。