久々にSurfaceを起動して20H2に変えたらタイプカバーのキーボード配列が英語に

2年ぶりにSurface Pro 2を起動しました。前回起動したのが2019年3月4日とかそんなノリ。当然バッテリーがゼロ。電源ボタン押しても反応せず。しばらくしてやっと電源入れることができました。

2年ぶりにSurface Pro 2起動してみた。バッテリーがゼロで電源ボタン押してもしばらく反応しなかったけど、ちゃんと起動できた。どうやらバッテリーは充電できる模様。最新バージョンに更新作業しとくか。

— wanichan (@wanichan) 2021年4月1日

バージョン確認したら1803。ひぃ。MacBookのBoot Camp上のWindows 10も20H2に上げるのにかなり時間かかったのも記憶に新しいですが、1803からイケるの？って感じ。

とりあえず、1803の更新プログラムを適用していくと、20H2が出現。

やっと20H2のダウンロードができるようになった。1803から。 pic.twitter.com/bcHHLVj5zg

— wanichan (@wanichan) 2021年4月1日

しかし、何度も更新に失敗。とりあえずトラブルシューティングツールを使ったり。

support.microsoft.com

インストールがなかなか進まないからしゃーないので寝て待つことにしました。

朝起きたときには、再起動を促すメッセージが表示されたので、再起動を実行。そしたらタイプカバーのキーボード配列がおかしくなっちゃいました。「@」キーを打つと「[」が表示されてしまったのです。

ググってみたら古い情報ばかり。そこで解決方法を書き留めることにしました。

1. スタート→設定をクリック

2. ［時刻と言語］をクリック

3. ［言語］を開き、［優先する言語］の［日本語］をクリックして、

   

4. ［オプション］ボタンをクリック

   

5. ハードウェア キーボードレイアウトの［レイアウトを変更する］ボタンをクリック

6. 日本語キーボード (106/109 キー) を選択して［OK］ボタンをクリック

7. 再起動を促す画面が出るので再起動

 Bluetoothもおかしい場合もトラブルシューティングで解決しました。

更新とセキュリティからトラブルシューティングを選択し、［追加のトラブルシューティングツール］をクリック

Bluetoothをクリックし、トラブルシューティングを実行したらOKです。