今日から、Office 365 Soloのインストール台数は無制限で、5台まで同時使用できるようになるという認識があったので、アカウントにアクセスしてみました。
https://account.microsoft.com/services/office/overview
やったー、台数とか端末増えても個人でやるには全然問題ないですね!
MacBookのBootCampにインストールされているWindows 10には、Office 365 Enterprise E3で64ビット版をやむなくインストールしていたんですけど、Office 365 Soloにしちゃいましょうか?
で、ライセンスを変更するにはどうするんでしたっけ。やっぱりアンインストールしなきゃダメなのかなーって思ったりなんかするんですけど。あれ?
とりあえずOffice 365 ProPlusがインストールされた状態でやってみます。
既定は32ビットですけど、64ビットにしちゃいますか?
[その他のオプション]のリンクをクリックして、
「Office - 64 ビット」を選択。
あれ、なんかOfficeからOneNoteアイコンが消えちゃってるんですけど…?
とにかくインストールは終わったみたいなので(二重インストール?)、起動してみますね。
でもライセンスは変更になってなかったです。
ぶっちゃけ、ライセンスの変更すればいいっていうオチでしたっけ?
次へボタンをクリックします。
Officeが更新されました。っていうメッセージで[閉じる]ボタンをクリックします。
すべてのOfficeアプリケーションを再起動しても、なぜか変わらなかったです。ありゃ…。なんででしょう?
やっぱり、あらかじめOffice 365 ProPlusをアンインストールすべきでした。
Office 365 Solo分とProPlusの両方が存在している場合は、ProPlusがずっと優先されてしまうので、両方存在している場合は、あとでコントロールパネルでProPlusをアンインストールすればOKです。
Office 365 ProPlusをアンインストールすると、OneNote 2016が消えちゃいます。だって、インストールパッケージにOneNoteが含まれてないんで。フリーソフトになったからですかね?
64ビット版のOfficeを入れた場合は、OneNote 2016も64ビット版をインストールする必要があります。64ビット版のOneNote 2016はこちら。
https://www.onenote.com/download/win32/x64/ja-JP
追記
マイクロソフトに電話したら、Office 365 Soloを1か月延長できるメール送りますね、って言われて延長になりましたです。
やった、1か月延長だぁ♪ pic.twitter.com/YXCijKlPM6
— wanichan (@wanichan) 2018年10月2日