Boot Camp使えるのはIntel製のCPUモデルのみですよね。M1のはBoot Camp使えないし、Parallels Desktopでシリコン版のMacBookに対応したものの、64ビット版のArm版Windowsはまだまだ開発段階なので時期尚早、といったところ。
まだIntel製のMacBook Proが販売されてますけど、重さ1kg未満のぱちょこんがいいのですよ。
そんなわけでIntelなCPUの12インチMacBookを未だに愛用しています。
やっぱり定期的にWindows起動して更新しないといけないということで、久々にWindowsに切り替えました。で、最新バージョン、Windows 10 October 2020 Update(20H2)にアップデートしたんですよ。
そしたら・・・あれ?
MacBookにWindows 10アップデートしたらマウスカーソルが消えた。どーして?
— wanichan (@wanichan) 2021年3月14日
外付けテンキーとか外付けUSBマウスは認識するのに、キーボードが認識しないんだわ。どーすっかな。
— wanichan (@wanichan) 2021年3月14日
WindowsログインはPINコード4桁。たまたま外付けUSBテンキーが接続されていたので、テンキーは入力を受け付けました。
でも本体のキーボードとトラックパットが無反応。唯一本体に反応するのは電源ボタンって…。
本体の入力デバイスが使えないけど、外付けならOK? んなわけで、USB有線マウスを付けるとマウスカーソル出現。
テンキーとマウスで入力できました。
これって、ドライバーに問題があるんですよね。
BootCampアシスタントを起動して、[アクション]メニューの[Windows サポートソフトウェアをダウンロード]を選択して、USBメモリに保存すればいいんですけど。
そのあと、MacBookでWindows起動して、USBメモリ内の WindowsSupport ▶ BootCamp ▶ Setup.exeをダブルクリックしてインストールし、再起動したらOKです。
USBメモリ容量は16GB以上って記事に書かれてますけど、実際のWindowsサポートソフトウェアは1GB未満なんですけどそれは…。無駄に16GBって何か理由でもあるんでしょうか?
やっぱり外付けのUSBケーブルでつなぐ入力デバイスは必要ですね。幸い、Windowsログオンが外付けテンキーでクリア。もしフルキーボードの入力が必要だったら外付けキーボードも買うべき??