ちらほらいてたりするんですけど。ブログ記事を書くにあたって、読者に読みやすい文章を書くことが一番重要だと思うんですよね。たとえどんなに内容が素晴らしくても、句読点の使い方が間違っていたらすべて台無しになります。
最近、お金を稼ぐためにブログを開設して、なんとか記事を書いている人たちが増えてきている気がします。しかーし、読みやすい文章でない限り、読者は認めてくれません。「そういうあんたはちゃんとできてるんかい!」って突っ込まれるかもしれないんですけど、そのツッコミの危険性も承知で書きますね。
最低限、句点は文の最後に打ちますよね。チャットとかだったら句点は省略したりしますが、チャットはチャットなので、文章とは性質が異なります。しかし、句点を打つべきところをすべて読点にしちゃっている人、周りにいません?
「ちょっとこれは 『。』を付けるべきで『、』じゃないでしょうに」って毎回ツッコミ入れたいんですけど、そこをグッと堪えてます。
あと、感嘆符や疑問符の後に句点を入れてる人、いますよね。
まあ、不慣れな文章作成っていうのも訓練次第でだんだん上達してきます。私のサイト開設当初の文章がいかに下手くそだったのか、サイトリニューアルの度にショックを受けています。
ていうか、批判されることを承知で書きますけど、やっぱり自分の能力にあったことをすべきだと思うんですよ。文章書きが苦痛な人が無理してブログ開設している人がいるような気がするんですけど、それは私の思い違いでしょうか?
私は読むのは苦手だけど書くのは好きです。小説は読まないのに本を7冊書いたという変な奴です。書くことが好きだから記事を書いてるんですよ。
Google+のコミュニティで、いかにも文章を書くのが不慣れで必死にブログに記事を書いている人が若干見受けられます。無理しなくてもいいのにね。人間にはそれなりのストレス(刺激)は必要ですけど、苦痛になるストレスはやめたほうがいいです。心が病気になってしまいますよ。