Google+なSNSでは、とても面白い人たちがいろんなネタを投稿してくれますね。そのうちの一つ、「ページビューが伸びないんだけどどうしたらいいの？」という問題。
このネタは一昔前に書いた記憶がありますが、更新してなくてすみません。とりあえず、はてなブログに書きますね。
ページビューが伸びないっていうことは、ユーザーにとってあまり魅力的ではないコンテンツである可能性が高いです。たとえどんなにご自身で必死に頑張ったとしても、需要がなければ空回りです。
ある程度のコンテンツの質と量があり、なおかつ、需要のあるジャンルや話題であること、それが最低ラインです。
たとえ需要があったとしても、内容が薄ければ意味はありません。ブログ記事にたくさんあれど、どれも自分の知りたいレベルまでの情報を提供してくれなかったり、ただ単にそのブロガーの自己満足、もしくは自分だけのメモで人に伝えることを目的としていなかったり、といったケースは、価値のあるコンテンツとは言えません。
だからといって、万人受け狙いの路線で実践すべきなのか？ いや、そうではありません。
最近、誰かのマネをして必死にコンテンツを作ってる人たちが増えている気がします。しかも、ポイントがかなりずれた感じの。「自己満足でいいんだよ！」と主張するのでしたら、誰も文句は言いません。自己満足で終わっていても、何も生まれないんですよね。単に自己満足で終わるだけです。はたからみたら「なんか一人で勝手に楽しんでるなぁ。どーでもいいけど」とかそういうノリで終わり、誰も共感してくれません。
誰かのマネしても無理ですよ。
自分と他人は違います。人と同じことしてどうするんですか？ そしたら自分がこの世に生まれてきた意味がないじゃないですか。
自分がこの世に生まれてきたっていうのは、自分にしかできないことがこの世に存在するから、なんですよ。それをまず見つけてください。
私は、というと、単なる自己メモで終わってたり、独り言だけで終わっているような情報にまでフォーカスして、自分なりに体系的にわかりやすくまとめていこう、という方針でコンテンツを決定し、記事を書いています。
自分のしたいことじゃなくて、需要があって、なおかつ、自分なりのオリジナルなコンテンツを提供できるかどうか、それが重要だと思います。
