Word 2011のChapter 10の記事を書き始めてるんですけど、かなーり低空飛行です。
Word 2011っていうか、Macにはメニューバーが存在しているので、Windows版のようにすべてリボンコマンドに入れる必要はないということで、あまり使わなさそうな機能はたいていメニューコマンドにあります。
なんかWord 2011の差し込み印刷機能って、リボンのUI導入前のWord 2003とよく似てます。Windows版でのWordにおいて、従来は「定型書簡」と表記されていたのが「レター」に変更されました。しかし、Mac版は今でも「定型書簡」です。次期バージョンではどうなるかは不明ですけど。
Word 2011:定型書簡|定型書簡の差し込み印刷を開始するには
従来のWindows版のWordの定型書簡の作成ネタはWord 2002までしか書いてませんけど、それでもWindows版とMac版は異なりますね。
で、これから書こうと思っていた差し込みエラーチェック機能がWord 2011にあるのかWordヘルプとか探してみましたが、ありませんでした。
これはWord 2010からの機能でしたっけ?