昨日、Google+のアドセンスコミュニティに新規投稿がありました。
maychanham3232.blogspot.com 記事リンクのイメージそのものがGoogle Adsenseプログラムポリシーに違反してるんですけど。なんかアクセストレードなASPリンクでもって、商品紹介してるんですよ。「お申込みはこちら」って何ですかそれ?
「すごく真面目なブログ」って、それって真面目じゃない人が言う言葉ですよ。本当に真面目なら真面目なんて自分で言わないです。
アドセンスのプログラムポリシーのどの禁止事項に値するかっていうと、「ユーザーに報酬を提供して誘導するコンテンツ」ですわ。
ユーザーに報酬を提供して誘導するコンテンツ: Google のプログラム ポリシーに記載されているとおり、AdSense のお客様がリンクや広告のクリック、メールの購読、他のウェブサイトの閲覧を行ったユーザーに報酬を与えるプログラムに関するコンテンツを含んでいるサイトに Google 広告を掲載することは許可しておりません。これには、オートサーフ サイトや有料購読メール、ユーザーにクリックを促して報酬を支払う各種プログラムやアフィリエイトの比較サイト、情報商材やこれらに誘導しているコンテンツなども含まれます。
最近アドセンスアカウント取得したみたいですけど、ちゃんとAdSenseプログラムポリシー読みましょうね。
現に、アフィ主体のブログで広告配信停止処分を食らったっていう記事が散見されていますよ。
以下のブログはアドセンスアカウント有効で難を逃れてますけど
以下のブログはアドセンスをあきらめてASP主体で割り切ってしまったようです。
じゃあ、Amazonアソシエイトリンクはどやねん?ってツッコミが来そうですけど、私の場合、単にAmazonで実際に買った商品レビューな「この商品買いました」系。でもAmazonアソシエイトリンク主体じゃないし、このブログの本来の趣旨は技術ブログで、無断転載やらキュレーションサイト撲滅を訴えたりするブログなので、ぶっちゃけAmazonアソシエイトの紹介料なんて微々たるものです。
そういえば、前に私はこんなエントリーを書きましたっけ。
AdSenseプログラムポリシーに違反のもう一つの事例として、情報商材、ですわ。アドセンスするなら情報商材なんてご法度でっせ。てかそういう低品質な商材なんて滅びろって感じなんですけど。なんかね、そういう商材やらnoteやらセミナーやらブログカレッジやらで、あきれてモノも言えないひどい状況が続いているんですけど、原因はこちらですかね?
そもそも、noteは情報商材禁止じゃなかったですか??
もうね、アフィ主体のサイトとか情報商材とかキュレーションとかまとめサイトとか、みんなまとめて「ポア」してほしいです。「バルス」という呪文唱えたら一気になくなればいいんですけど。
素朴な疑問なんですけど、アフィアフィ満載の記事でそのASPリンクをぽちっと押す人っているんですか? もうみんな、胡散臭さを感じて逆に嫌悪を抱くものだと思うんですけど。中には初心な人がいてASPリンククリックしてくれるからとかそういうのを期待してたりします? 「数うち当たる」的な。