前にOutlook 2016で「メンション」っていう謎の表記について記事を書いて、それについてご年配らしき方から「答えが書いてないじゃないか。何が目的?どういう営業してるんだ?」っていうお叱りのメッセージを受け取ったりしたんですけど。
今ではフォルダー名が表記になってました。
「すべて」とか「未読」とかいうラベルは残しておいてもよかった気がするんですけど?
…と思ったら、隠れてました。
右側の「すべて」をクリックしたら、「すべてのメール」「未読のメール」「話題になったメール」が格納されています。「メンション」って「話題になったメール」っていう意味ですかね?
そしたら、「話題になったメール」=「メンション」ということが判明。
引き続き、Microsoft Exchangeサーバー環境でないと利用できない代物には変わりありません。隠してごまかす感じですか?
こういうエラーメッセージって、初心者の人はパソコンが壊れたって思いまっせ。具体的に「Microsoft Exchange環境でのみ利用可能の機能です。ゴメンナサイ」っていうメッセージに差し替えたらええんとちゃいますの?
ていうか、Outlookを再起動してもエラーは回避できませんよ?
アカウントの種類によって表記を削除って無理なんですかね?先生!
またこっちに「とばっちり」食らうのは勘弁いただきたいです。ほんとに。
あ、くぎを刺すようですけど、この「メンション」機能については直接マイクロソフト社にお問い合わせください。こちらで検証できない機能については答えられません。大事なことなので何度も言いますよ。私はマイクロソフトの従業員じゃないですし、単なるマイクロソフト製品やサービスの個人ユーザーです。以後お見知りおきを。