Microsoft 365のMicrosoft Officeアプリでは、ホーム画面に「自分と共有」という項目があります。これは通常、OneDrive上にあるものがリストされるものらしいです。
しかし、昔はOneDriveってなかったですよね。SkyDriveはあったかも？
当時はメールで添付ファイルとして送信してやり取りが主流でした。今でもそうかも？
しかし、ずいぶん前のメールに添付ファイルが含まれていると、「自分と共有」リストに表示される場合があるんです。過去メールまとめてすべてOutlook.comにインポートした場合に限りますが。
そこで、Word、ExcelとかPowerPointでの「自分と共有」からクリアするために、該当メールを片っ端から消す作業を行ってました。
すると、ExcelとPowerPointはちゃんとクリアになりました。
Wordではかつて5つぐらい「自分と共有」リストに表示されていましたが、どうしてもこの2つだけ居座ってるんですよ。
ホーム画面の「自分と共有」にいつまでも残ってるのはなんでや、ということで、昨日、チャットサポートを受けました。しかし、担当者はアメリカ人で、自動翻訳で訳わかめになったので、しゃーないので直接英語でやり取りをしました。
そのあと、英語ブログに投稿しました。
マイクロソフトの自動翻訳ツールってマジで使えないです。英語でチャットできる能力は必要でっせ。
まあ、それはさておき、「自分と共有」から消えない原因は、Outlook.comにありました。Outlook.comの左下のクリップのアイコンをクリックすると、「すべての添付ファイル」リストが表示されます。そのなかにキャッシュとして残ってるんですわ。
すでに削除されているため、プレビューしても
こんな感じにエラーが出ます。
ファイルを開くことができませんでした。ファイルが移動または削除されたか、ファイルを開くアクセス許可がない可能性があります。
しかし、Outlook.comチームは日本語での対応とのこと。Outlook.comチームにメッセージを送るには、日本語でOKです。
とにかく残ったまんまの残像？を消してくれることを願うばかりです。
2021/5/26追記
依然としてOutlook.comの「すべての添付ファイル」では残ったまんまですが、
ついに「自分と共有」から消えました！ 復活しないことを祈るばかりです。
Web版のWordでは残ってますね…。
と思ったら復活しました orz
