いまどき、アクセスカウンタなんてどうでもいいっていうか、Google Analyticsの方がいいやん、って思ってるわけですが、Expression Web 4がフリーソフトになったことが周知されてから、ホームページを作成してみようという超初心者の方がちらほらいらっしゃるので、とりあえずブログ記事にしてみますね。
超初心者のみなさんは、HTMLって何かということもわかってないと思うんですよ。Expression Web起動したらデザインビューでページが開きますし、そこに文字を入力したら文字が入るし、画像をページ上にドラッグ&ドロップしたら画像をページに挿入できるし、まあ、言ってみれば、Wordが使えたらExpression WebでWebページが作れないわけではない、ということです。
編集ウィンドウのビュー切り替えタブに注目!
まず、Expression Webの編集ウィンドウの左下には「デザイン」「分割」「コード」の3パターンのビュー切り替えタブが用意されています。
発行されたアクセスカウンターを貼りつけたらタグがそのまま表示されてカウンター表示にならないっていうケース。デザインビューのまま貼りつけるとそのまま表示されますよ。
コードを貼りつけるには[コード]ビューで!
フリーのアクセスカウンターを設置するには、発行されたコードは「コード」ビューに切り替えなければいけません。
コードビューに切り替えると、HTML編集が行えます。アクセスカウンターはHTML編集モードに切り替えないとダメなのです。
<body>と</body>の間のアクセスカウンターを設置したい場所にコードを貼りつけます。
デザインを確認しながら位置を定めるには
デザインビューで確認しながらアクセスカウンターを設置したい場合は、[分割]ビューにするとOKです。
下のデザインウィンドウと上のコードウィンドウは連動します。位置を確認しながらアクセスカウンターを設置するには、上のコード部分に位置を定めて貼りつけてみてください。