Twitterで「wanichan.com」を検索してみると、以下のツイートがヒットしました。
https://t.co/9LW4Fy2m2K
— たも@プレゼン資料デザイナー (@tamo_design) February 2, 2023
URL載せるの忘れてました🙆♀️
ほぅ。これってMac版のみだったっけ。
ためしにPowerPoint 2019でてきとーに図形を複数配置させてみたところ、[図形の書式]タブの[配置]グループには「オブジェクトの並べ替え」コマンドが存在しません。
ちなみにMacの「選択ウィンドウ」はWindowsの「オブジェクトの選択と表示」に該当します。
やはり、ぱわぽでスライド編集しやすいのは、WindowsよりMacです。
てか、このOffice for Macの「オブジェクトの並べ替え」機能に言及しているのは,、Excel 2016 for Macのみ??
Office 2019はWindows版のコンテンツをもとにMac版ではこうです、みたいな内容になっているので、Mac固有の機能が吹っ飛んでしまってます。Office 2019のそれぞれのコンテンツはMOS(Microsoft Office Specialist)の試験範囲に準拠したものになってますが、Mac版のMOSは存在しません。やっぱりMacのOfficeは片っ端からレビューする必要がありそうです。
で、つい最近気づいたんですけど、スライド上の好きな場所に文字を入力するには、Windows版ではまず、テキストボックスを配置する必要がありますが、Mac版では好きなところから自由にその場で文字を入力することが可能です。
Macユーザーはデザイナーが多いのか、感覚的に操作しやすくてデザイナーにとって使いやすい仕様になってる気がします。
Surface Laptop 4にはいまだにOffice 2019を入れてるんですが、Macで使い慣れている人からしたら「あれ?」ってなることが多いです。
PowerPoint 2019では、こんな感じにダブルクリックしても無反応。
しかし、PowerPoint for Mac 16.69.1ではテキストボックスが自動生成されるのです。
感覚的にデザインするには、やはりMacでっせ。