Office 365 サブスクリプションで Office 2016 が提供開始っていろんな記事で見かけるんですけど、Office 365 ProPlus の場合、Office 2016 の提供開始が 2016年2月とのこと。
これによると、、、
以下のいずれかのプランを使用している場合は、2016 年 2 月に Office 365 ProPlus と新しい 2016 アプリがリリースされるまで待つ必要があります。
- Office 365 ProPlus
- Office 365 Enterprise E3
- Office 365 Enterprise E4
Windows 10 Pro にアップグレードした Surface Pro 2 には Office 2013 Home and Business がプリインストールされていたんですけど、Office 365 Enterprise E3 でOfficeをインストールすると、Office 365 ProPlus になってしまいました。
Publisherは使うことはありますが、InfoPathなんて使いませんし、Skype for Businessとかも要らないですよ。後で個別にアンインストールってできるんでしょうか?
一方、Office for Macについてですが、Office 365サブスクリプションでインストールしたOffice 2011 は 2016年9月22日まで利用可能みたいです。Office 365 Enterprise E3の管理者センターの サービス設定>ユーザーソフトウェア をたどると、こんな記述が。
Office for Mac 2011 は 2016 年 9 月 22 日まで使用できます。最大限に活用していただくには、OS X 10.10 以降にアップグレードしてからOffice 2016 for Mac をインストールすることをお勧めします (下記を参照)。いずれのバージョンでも、お使いのコンピューターに Word、Excel、PowerPoint、Outlook がインストールされます。
ていうか、マジで Office 2016 for Mac 使えないんですけど!
早くWord 2016 for Macで差し込み印刷使えるようにしてください。9月22日までにまともな製品にすればいいってノリなら私、気がおかしくなりますよホンマに。