Amazonで10000円以上でポイントアップキャンペーンに乗っかって、思い切ってiPad Air 4にSmart Keyboard FolioとELECOMの小型マウスをポチりました。
開封の儀
Smart Keyboard Folioを開封してみましょう。背面中央にはAppleのロゴが刻まれています。
付けるとこんな感じ。本体とマグネットでひっつく感じなので、取り外しが簡単。本体に接触する面はふわふわしてるので傷つくことはなさそう。
カメラ部分に焦点当てて撮ると、こんな感じ。ローズゴールドのMacBookの上に乗っけてます。Cellularつきなので、上部の側面に白線がつきます。その白線を見るとローズゴールドのiPhone 7を思い出します。
アップルのロゴが中央に配置されてます。ホコリがくっつきやすいのが難点ですけど。側面以外ほとんど覆う感じなので、ローズゴールドを選択しても、うーむ、といったところ。まあ、裸よりは保護してくれるのでヨシとしましょう。
iPadにマウスは必要？
最初にマウスを接続したものの、普段マウスは要らないかも、って感じです。Microsoft Officeアプリの操作とかだと要るかもしれないです。画像を使った記事を書くときに便利といったところ。
マウスを接続すると、設定＞一般の中に「トラックパッドとマウス」が出現します。
マウスカーソルっていっても、グレーの円型●が動く感じ。既定では「ナチュラルなスクロール」が有効になっているので、Windowsとは逆方向に動きます。
しかし、Bluetoothを開くと注意書きが表示されるんですよね。Wi-Fiと干渉するでーっていう。
でも文字編集中にカーソルの移動をする場合は、マウスあったほうがスムーズです。Apple Pencilでカーソル移動する手もありますけど、高いし、すぐに使わなくなる気がするので無理っす。他社製のタッチペンを買う手もありますけど、
メインはキーボードを使った文字入力とオブジェクトのサイズ変更とか選択とかなので、どうしても必要な時に考えますかね。iPadのメインの使い道はAmazonプライムビデオとかHulu視聴とかなので。
重さはどうなる？
重いのかな、と思ったけど、それほど重く感じませんでした。ケースにキーボードがついた感じ、っていう。その前に買った以下の非純正のiPad Airケースの重量は218g、Smart Keyboard Folioの重量は293g。
iPad AirのWi-Fiモデルの重量は458g、Cellular+Wi-Fiだと460g。
Smart Keyboard Folioをつけたときのトータルが751～753gだったら、サブ機のネットブック代わりになりますね。12インチのMacBookより軽いし小さいから、持ち運びも苦にならないです。
Apple純正のカバーもあります。敢えてキーボードなしのを選択する人もいますね。175gで一番軽いし、純正だから堅いし。文字入力はしない、ただAmazon PrimeビデオとかYouTubeとかの視聴を楽しむための人にはキーボードは不要です。
勝手に文字が変換される？
でもデフォルトではライブ変換が邪魔なんですよね。勝手に変換されて、自動的に大文字になったり、うわーん。
- 設定＞一般＞キーボードをタップ
- ハードウェア キーボードをタップ
-
ライブ変換をOFF
買ってよかった？
キーボードを背面に回せるので、タブレットとしてプレゼンとかをみんなに見せることができますね。ただ、スタンドにならないので、そんときは、前に買ったiPadカバーをつけるとかそんな感じ？
Apple Pencilよりも頻繁に使えそうです。Apple純正のキーボードとかApple PencilはAppleCare+ for iPadの保証対象になるので、保証期間内に自然故障になったら交換してくれる、ってことですよね？
確かに高い買い物ですが、セルラーつきのiPadは行動範囲が広がって、いつでもどこでも文字入力がスムーズに行えるようになったので後悔していません。コンパクトなノートパソコンを買う必要がなくなったと思えば満足です。
マグネットで簡単に取り外しできるので、あれから他社製品のカバーケースは出番がなくなったかも？ あくまでも私の場合ですが。
