なんかFacebookコメントプラグインでコメントいただいたので、フォローアップとして記事書きます。
Outlook 2016 for Macでは、メール送信時に自動的に自分宛のCCまたはBCCに追加するオプションが用意されています。
Windows版ではできないのか?っていうと、そうじゃないです。
仕分けルールを使用するとOKですけどね。え、それってめんどくさい??
- [ホーム]タブの[移動]グループの[ルール]をクリックし、[仕分けルールの通知と管理]をクリックするか、[ファイル]タブを開き、[情報]より[仕分けルールの通知と管理]ボタンをクリック
- [仕分けルールと通知]ダイアログボックスの[新しい仕分けルール]をクリック
- 自動仕分けウィザード画面で[送信メッセージにメールを適用する]を選択して[次へ]ボタンをクリック
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特定のアカウントを指定する場合は、ステップ1の条件一覧から[指定されたアカウントを経由した場合]を選択して、ステップ2の欄の[指定された]のリンクをクリック
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で、アカウントを選択
- [次へ]ボタンをクリック
- 名前/パブリックグループをメッセージの[CC]に追加するにチェックして、[名前/パブリックグループ]をクリック
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自分のメールアドレスを入力
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指定できたら[次へ]ボタンをクリック
- 例外処理をしたい場合はここで指定
-
仕分けルールの名前を適当に指定するとOKです。
前になんか似たような記事を書いた記憶があるんですけど、どこに書いたか覚えてないです。
あ、自分宛てのCCが含まれている場合に送信済みアイテムに移動っていうのがありました。
残念ながら、Windows版では送信時自分宛てのBCCを追加するオプションは備わっていないので、コピーを指定フォルダーに移動するようにルールを作るしかなさそうです。