今使ってるパソコンには、Office 365サブスクリプションでMicrosoft Officeをインストールしているわけですが、電話サポート体制って永続ライセンスでは制限あるの?っていろいろ調べてます。
私がMicrosoft MVPになる前は、Office 2003 Professional Editionのアップグレード版を買った記憶があるんですけど、その時のテクニカルサポートは3件までOKだった気がします。FrontPage 2003は2件まで。
で、Office 2016の永続ライセンス版のテクニカルサポートは何件までOKなんでしょう? たぶん、導入時のサポートのみのような気がするんですけど、どこかに情報ないですか?
家庭向け Microsoft Office 製品のラインアップ
ここには、テクニカルサポートはついてないって感じになってますよね。アンサーデスクに質問はできるでしょうけど、やっぱりインストールの問題をサポートするぐらいですよ、ね?
としたら、マイクロソフトさんはOffice 365にしなはれ、っていう意向な感じ?
Amazonカスタマーレビューによると、クラウドとの連携を強化したOffice 2016に厳しい評価をしている人たちが結構いますよね。ある意味アナログな考え方っていうか、インターネットには絶対に接続したくないという人たち? 情報漏えいしないためにオフラインで作業したいというポリシーが存在するところもありますしね。インターネットは危険だ、みたいな?
セキュリティを強化するためにはインターネットには接続しないぞ、という頑なな方針を持つ企業に対して、マイクロソフトさんはどう切り崩していくんでしょう?
予算の関係もあるでしょうし。