wanichanの日記

ちょっとした技術メモ。Microsoft中心。Webサイト管理等にまつわるネタ、サイトの更新情報等を発信中。最終版はwanichan.comに掲載していきます。

美味しい話には罠がありますよね

なんか一時期話題になったTSUというSNSについてまとめている記事を見つけたので紹介します。 


お金が稼げるSNS(運営が)と話題のTSU(スー)、紹介した人には黒歴史となるであろう理由 | CreativeTips

うんと、日本国内での報酬の受け取り方について、って書かれてますけど、かつてGoogle AdSenseだって最初は小切手だったんですよ。手数料とられましたけど。私の場合、たぶん、小切手発行は2回ぐらいでしたっけ。 そのあと、銀行振り込みに対応した気がします(定かではないけど)。はじめた当時は、そんなに積極的に広告掲載してたわけじゃなかったので全然参考になりませんけどね。

ちなみに、小切手を現金化して銀行振り込みしてくれる業者を通したわけですが、過去の受信メールを後で確認してみたら、手数料1回につき10ドルかかったようです。小切手2枚まとめて現金化した履歴が残ってました。

そのあと、2005/08/23 (火) 3:47 に、Google AdSenseから日本円による銀行口座振込(電子決済)を追加しましたメールが届いていました。

マネーロンダリングとか書いてる記事ありますけど、海外取引は課税対象外です。年商1000万超えても海外取引である以上、消費税を納税する必要ないです。日本国内のASPだったら税金差し引かれたりしますよ? 収入に応じて所得税が差し引かれるやつです。本とか記事を書いて原稿料とか印税を受け取る際も、出版社から所得税分差し引かれて振り込まれますよね? そういうことをアメリカ国内ではその処理を行いますよ、という話をしているだけかと思いますが。

海外取引だからといって所得税を納める必要はありますよ。確定申告が必要です。はい。でないと大変なことになります。

っていうか、与沢翼氏が絡んでいる点で、「あー、なるほどね」という感じです。

あれからしきりなしに「与沢翼メールマガジン」が迷惑メールとして自動的にフィルタリングされています。それが事実を物語っていると私は思います。ブロックしてもブロックしても送信メールアドレスをランダムに変えているので、侵入してしまうのです。困ったものです。もっとも、私のメールアドレスは随分前からスパムメールの標的になってしまってるので、どうしようもないんですけどね。