Yahoo!知恵袋で縦書き文書でうまくいかないという書き込みを見つけました。
Wordは一太郎と違って、左から右がベースになっています。縦書きにして見開き表示にすると、ページの順序があくまでも左から右になるため、右から左へ行が流れる縦書きになると、1ページ目の右から左に読んだ後、右側の2ページの右から左という感じになります。

つまり、画面中央の左から左方向へ読んだあと、右端がその続きで画面の中央に向かって読む感じ。
一太郎では日本語文書作成に長けているんですけど、今でもあるんですね。CD-ROMしか提供されていないところに平成感を感じさせます。
Wordでも対応させるには、Officeの編集言語(今では「オーサリング言語」と表記)と校正機能にアラビア語をインストールすることで、右から左が有効になります。
Officeのオーサリング言語と校正機能にアラビア語をインストール
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[ファイル]タブをクリックして[オプション]を選択

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[Wordのオプション]の[言語]を選択し、[Officeのオーサリング言語と校正機能]の[言語を追加]ボタンをクリック

- [オーサリング言語の追加]一覧から[アラビア語 (U.A.E.)]を選択して[追加]ボタンをクリック

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[Wordのオプション]の[OK]ボタンをクリック

- 以下のメッセージが表示されるので[OK]ボタンをクリックしてWordを再起動

- 文書を開き、[Wordのオプション]の[詳細設定]の[文書の表示]から[右から左]にして[OK]ボタンをクリック。

縦書きの表ではページにはみ出たら改ページされない
右から左にして、縦書きの表を作成。表のプロパティの[行]タブの[オプション]はグレーになっていて利用できない状態になってしまってます。これはWordの仕様ですね。

そのため、ページにはみ出た表は改ページされず、はみ出してしまう形になります。

Tabキーを押すと右のセルに移動するだけです。左に行が追加されないんですわ。[テーブルレイアウト]タブで列を追加するしかありません。

横書きベースでセル内の文字方向を変更するしかない?
やはりベースは横書きで文字を90度回転させるしかないんですね。
それとも、一太郎を購入するかのどちらか。
そのせいもあって、今でも一太郎の需要があり、存続になってきてるんですね。縦書き文化がある限り。それとも、おとなの事情でそんなユーザーを一太郎に誘導するために、Wordの仕様としてできなくしているのかもしれません。
