人気記事のタイトルはわかりやすく目的が書かれています。その目的がタイトルに含まれている記事はたいてい古いバージョンの記事だったりします。
そこで、最新バージョンで「入力データをクリアするためのボタンを作成する」方法についての記事をアップしたいと思います。
サンプルファイルは消費税5%になっています。時代を感じますね。もう10%でっせ。
10%に変更しといてください。
はじめに
マクロとは、一連の操作を自動化するものです。たとえば、マクロを実行すると、記録されたマクロによって、一度にグラフ作成ができたり、集計ができたり、データ部分を一度にクリアにしたり・・・いろんなことができます。
ここでは、請求書のデータ入力部分を一度にクリアにして初期設定に戻す操作をマクロに記録する方法を説明します。
新しいマクロを記録する
- [表示]タブを開き、[マクロ]をクリックして[マクロの記録]をクリックします。

- [マクロの記録]ダイアログボックスが表示されるので、[マクロ名]に登録したいマクロの名前を入力します。


- データセルを範囲指定してDeleteキーを押します。
- 最後に[マクロ] メニューから[記録終了]をクリックします。

- Microsoft 365版では作業ウィンドウに「Office スクリプトへようこそ」表示されます。

マクロを実行する
- [マクロ]メニューから[マクロの表示]をクリックします。

- [マクロ名]の一覧から登録したマクロを選択して[実行]ボタンをクリックします。

記録したマクロをクイックアクセスツールバーに追加する
クイックアクセスツールバーに記録したマクロをボタンとして表示することもできます。また、任意でそのアイコンを変更することも可能です。
マクロをクイックアクセスツールバーに追加する
- クイックアクセスツールバーの▼をクリックして、[その他のコマンド]をクリックします。

- [Excelのオプション]ダイアログボックスの[クイックアクセスツールバー]が開くので、[コマンドの選択]一覧から[マクロ]を選択します。
- 記録されたマクロを選択して[追加]ボタンをクリックします。

- 追加されたら[OK]ボタンをクリックします。

- クイックアクセスツールバにマクロのボタンが追加されました。

アイコンを変更する
- クイックアクセスツールバーに追加されたアイコンを右クリックして[クイックアクセスツールバーのユーザー設定]をクリックします。

- [クイックアクセスツールバーのユーザー設定]の一覧から変更したいコマンドを選択して[変更]ボタンをクリックします。

- [ボタンの変更]ダイアログボックスで変更したいアイコンを選択して[OK]ボタンをクリックします。

- アイコンが変更されました。

- クイックアクセスツールバーは以下のように表示されます。
