前のエントリーで液晶保護フィルムは要らない、って書いたんですが、
そのあと、アンチグレアのガラス製フィルムを貼ったら、スタイラスペンで文字が書きやすくなりました。
アンチグレアのんを貼ってすぐは、ストリーミングビデオの視聴には白っぽくなって見づらかったんですが、時間が経つうちになじんできました。
で、Amazonでスタイラスペンがいろんなメーカーが出てる感じなんですが、実際のモノはまったく同じです。販売業者が違うだけ。
まず、ベストセラー1位のこちら。
でも全く同じ商品が別メーカー?として私はこちらをポチりました。ペン先全く同じでしょ??
Made in Chinaなんですけど、商品ケース見てみると、一応イギリスの会社の製品なんですよ。設立してから半年しか経ってない新しい会社、EVATOST CONSULTING LTD ってとこ。でも連絡先メールアドレスは中国だったり。
モノは全く同じなので、値段が安いのんを選ぶのが吉です。
このスタイラスペンは、電源オン・オフ切り替え、自動オフ機能がついててすごく使いやすいです。純正Apple Pencil 第2世代にあるけど、このスタイラスペンについてないものといえば、筆圧、ペンのタップでツール切替、iPad本体に引っ付けても充電されない、この3点だけです。
設定>Apple Pencilで、「Apple Pencilのみで描画」はオンにしておいても問題ないです。ペン先が純正のApple Pencilと素材が同じだからでしょうか?
Apple Pencilに電源オンオフ機能があれば完璧なんですけどねー。まあ、AirPodsも自動オンオフなんてついてないし、そんなノリなんでしょう。知らんけど。
結論として、iPadでスタイラスペンを買ったら、アンチグレアの液晶保護フィルムを貼ったほうがいい、ってオチです。OneNoteでは鉛筆ツールないけど、Wordとかは鉛筆ツールあるんですよね。
アンチグレアのガラス製液晶保護フィルム貼った後にスタイラスペンで書いてみた。問題ない。OneNoteには鉛筆ないけど、Wordとかにはあるんだよね。落書きだけどw pic.twitter.com/qEPwgXflgx
— wanichan (@wanichan) 2021年5月26日
ええかげんにOneNote for iPadの記事をアップデートしないと。一体何年前やねん、古すぎて使えない代物になっちゃいました。ああ、猫の手も借りたいです。
最近家の時計がズレてる理由が判明した pic.twitter.com/0vzDho99MW
— かめいけ (@kameike) 2021年5月25日