いろいろネット上を徘徊していくと、無駄にはてなブログの読者数が多いところってありますよね。試しに「はてなブログ 読者 増やす」でググってみるとこんな感じ。
なんか、タイトルがテンプレ通りって感じで「●●した▲つの方法」とか、なんですかこれ。このタイトルでクリックしなくてもそのブログ記事の質がわかりますわ。内容が薄い記事であると。てか、クリックして読みたいとも思わないです。はい。
私はこのはてなブログで「読者を増やしたいとか考えてない」と何度も言った記憶があります。
私のはてなブログの読者のみなさんは、結果的にそのボタンを押された方たちです。たぶん、新着記事をこまめにチェックしたいから「読者になる」ボタンを押されたのだと思います。現在39人の読者のみなさん、ありがとうございます。
そもそも、本当に定期的に読みたい記事が投稿されるブログに「だけ」に限り、「読者になる」ボタンを押すものだと思うんですけど、違うんですか? なんか、読者数を増やすこと「だけ」に精一杯になって、肝心の記事が薄っぺらかったりするのが大半なんですけど。なんか手段が目的になってるっていうか、結果が目的になってる感じ?
え、みんな、はてなブログの読者を増やすためにブログやってるんですか??
なんかそれって、たとえて言うなら上場するために会社経営しているのと同じですよ?
各記事の内容とか質はどうでもよくて、読者数を増やすこと「だけ」が正道という文化がはてなブログにあるんでしょうか? 誰か教えてください。