前にFacebookコメントプラグインをレスポンシブWebデザインに対応するには、CSSで幅を100%にして !important を付けるとOKよ、ってはてなブログにも書いた記憶がありますが。。。あれから仕様が変更されたせいで、CSSで制御できなくなりました。
で、ネットを徘徊していくと、data-width という属性が存在し、その値を相対指定すればいいということに気付いたのです。
Facebook Developerのサイトを参照してみると
HTML 5 Attritute として data-width 属性があって。。。
The width of the plugin. Either a pixel value or the literal 100% for fluid width. The mobile version of the Comments plugin ignores the width parameter, and instead has a fluid width of 100%.
という記述がありました。
ついでに、ワニの小さな脳みそで日本語に訳してみると
プラグインの幅。ピクセル値または流動幅にするために直接100%のいずれか。コメントプラグインのモバイルバージョンでは、幅のパラメーターを無視し、代わりに流動幅の100%になります。
そんなわけで、記事を改訂しちゃいました。