Google+なSNSのコミュニティをちょくちょくチェックしたりしてますが、ブログやサイトのページビューを増やしたいがために、方向性を失って、いろんなジャンルの記事を書いてしまった、というケースがあったりしますよね。
一方、ブログで小遣い稼ぎたいがために、ブログに頑張って記事書いているけれども、見知らぬ人の日常を淡々と綴っているだけでなかなかうまくいかないと嘆いている人も。
そういう人たちをみて、なんだかなーって感じになります。
単なる日常を綴って集客なんて無理だと思うわけですよ。有名人のブログでない限り。
小遣い稼ぎたいという目的のために手段を選ばない、みたいなノリってどうなのか、って思います。
こういうネタはこれまでに何度も何度も書いてきた記憶がありますが…（苦笑）
一応、大事なことなので何度も書きますね。
- ジャンルを絞る
- 誰でも書ける程度の記事は書かない
- ユーザーが何かを得られるコンテンツを提供する
あと、単なるリンク集を並べるだけでは、低品質なコンテンツとみなされる場合があるので注意が必要です。たぶん。
ユーザーがぱっとその記事を見て何を感じるか？ です。
私は、ご自身のブックマーク一覧をリストしただけの記事を見て、ああ、こりゃーダメだよ。。。って印象を受けました。もし、ためになる記事を紹介したいのであれば、せめて、その膨大なリンク集を分類してまとめる努力が必要です。ただリストされただけの状態では、ユーザーには何も伝わりません。ユニークなコンテンツとは言えませんし。
で、このはてなブログはどうなのさ？って聞かれるかもしれませんが、別に集客したいわけじゃないです。自分で気づいたこと、感じたこと、んで技術的なメモで草稿レベルな記事を書いてます。一応一貫性を持たせているつもりです。
それで誰かが「面白い」「ためになった」と奇跡的に感じてくれたらもうけもの、ってやつです（笑）
一応メインはwanichan.comですから。はい。
でもとりあえず、ネタをここで貯めておこう、みたいな、そんな感じです。
