今は懐かし Windows 9x の時代っていうか、西暦2000年に書いたと思われる、「初心者のためのパソコン講座」コーナー記事、
かなーり時代錯誤だったので、重い腰を上げて追記しました。
Windows 7以降における「スタートアップ」フォルダーは
%AppData%\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
隠しフォルダーとか表示しなくても、上記のパスをエクスプローラーフォルダーのアドレスバーに代入してEnterキーを押すと表示されます。
Windows 9xの時代のその他のスタートアップフォルダーは、システム設定ユーティリティーにあったんですけど、今はタスクマネージャーにあります。
以下のスクリーンショットは、私のLet's Note AX2です。Windows 8.1 Pro Updateバージョンにアップグレードしました。
要らないスタートアップがあれば、選択して[無効にする]ボタンをクリックしたらいいんですけど、詳しくはメーカーサポートに指示をお願いしたほうがいいかもです。メーカー固有のスタートアップとかあるんで、どれを無効にしていいのかわかりませんからね。
てか、msconfig って今でも使うんでしょうか? うーん。。。まあ、何か問題を引き起こしている場合に最低限の読み込みの設定ができるとかそんなノリ、という記憶しかないんですけど。