※このエントリーは、ExpressionTech.jpに掲載されていたC# Corner翻訳記事です。
『Tracing and Cropping an Image in Expression Design 4』by Nipun Tomar
はじめに
今日、私は Microsoft Expression Design 4で画像のトレースとトリミングについて知りました。そこで、あなたが気に入りそうな記事をフォームに共有したいと思います。
四角形を描く
- Microsoft Expression Design 4で新規ドキュメントを開きます。
- ツールボックスから四角形を選択して、ドキュメントいっぱいになるまで描きます。
- 四角形を黒に塗りつぶします。
イメージのインポート
- 既存のイメージをインポートします([ファイル]メニューから[イメージのインポート])。
- Expression Design画面にのせたいイメージを選択します。
- 画面が以下のようになります。
イメージをトリミング
では、イメージをトリミングします。
- [オブジェクト]メニューから[イメージ]をポイントし、[イメージオブジェクトの作成]を選択します。
- そして、トリミングしたい場所をドラッグして指定します。
- [ラスタサイズ領域]オプションが出てきたら[OK]ボタンをクリックします。
- 以下の図のように四角形が見えたら、その新しいイメージを保存します。
- もしトリミングしたイメージを見たい場合、それをドラッグしてアートボードの他の場所に移動すると、一つのオリジナルともう一つのトリミングされたイメージの二つが見えるでしょう。
イメージのトレース
- Microsoft Expression Design 4でもう一つのドキュメントを開き、イメージをインポートする手順まで繰り返します。
ちなみにこの写真画像は、Windows 7のサンプルピクチャ「アジサイ」(C:\Users\Public\Pictures\Sample Pictures\Hydrangeas.jpg)をインポートしています。
- [オブジェクト]メニューから[イメージ]をポイントし、[イメージのオートトレース]を選択します。
- [イメージのオートトレース]のポップアップボックスが表示されたら、色の数は128にして[OK]ボタンをクリックします。
- オートトレースには処理にすこし時間がかかります。トレースされるとこのようになります。
- 下の図のように、編集ウィンドウのどこかをクリックしてみてください。
- すると、このようになるでしょう。