やっぱりサイトの更新作業となると Expression Web 4 が欠かせないわけで、残念ながら Windows しか使えないです。でも OneDrive なら、どのデバイスでも同期できます。スマホで撮った写真はカメラロールでバックアップされるし、それらを使って旅行記サイトのコンテンツを作ったりなんかしてます。Mac の画面のスクリーンショットの方法のショートカットキーを覚えてからどんどん撮って、それを OneDrive に置いておけば、Windowsでも利用可能です。
ちなみに、OneDrive アプリは Mac App Store で入手できます。
OneDrive へようこそ 画面が表示されたら[使ってみる]ボタンをクリックします。
Microsoft アカウントでサインインします。
OneDrive フォルダーを設定します 画面が表示されたら、[OneDrive フォルダーの場所を選択]ボタンをクリックします。
私はそのまんまの状態で[この場所を選択]ボタンをクリックしました。
OneDrive フォルダーは後で Finder で探せますけど、画面右上に OneDrive アイコンが表示されるのでそこからアクセスも可能だったりします。[次へ]ボタンをクリックします。
必要なものだけを同期しちゃいます。全部同期しても Mac に対応してないソフトで作ったファイルは使えないし、無駄に保管している旅行先の写真とかは同期する必要はないので、不要なものは外しておきました。[完了]ボタンをクリックします。
設定が完了すると、こんな感じに表示されます。[OneDrive フォルダーを開く]をクリックしたらそのフォルダーが開きます。Finder で探さなくてもいいです。はい。
あとで設定を変更するには[基本設定]を選択して、同期の設定とかするとOKです。