wanichanの日記

ちょっとした技術メモ。Microsoft中心。Webサイト管理等にまつわるネタ、サイトの更新情報等を発信中。最終版はwanichan.comに掲載していきます。

西暦2000年頃と現在との違い

Google+に書いたことをそのまま、はてなブログに転載します。

「ホームページ作成」という言葉が流行った頃は確か西暦2000年前後だった気がします。そんときはブログは主流じゃなかった時代。

で、ホームページに掲示板を設置して情報交換するってノリだったけど、結局Webマスター同士の雑談書き込みがメインで、私のサイトのコンテンツに興味のない人ばかり、コンテンツスルーで直接掲示板にアクセスして、しかも愚痴書き込みもされたりで、掲示板運営にとても疲れて閉鎖した経緯があります。

で、技術的な質問掲示板をしばらく運営してはみたものの、一昔前はちゃんと自分で苦労を重ねてそれでもどうしてもわからないから教えてください、という、比較的意識レベルが高かった人が多かった記憶がありますが、ここ数年は、自分で何も努力すらせずに一から十まで手とり足とり教えてもらって当たり前、と言わんばかりの自称「初心者」で、「初心者」を免罪符にしてる人たちが散見するようになりました。

西暦2000年頃って、ADSLじゃなくてISDNがメインでテレホーダイな時間帯に集中して利用していたし、Web検索エンジンもあんましいいものではなかったので、結局それぞれ書籍を購入して本を読みまくって自己解決しようという感じだったように記憶しています。

Web検索エンジンが便利になった分、なんでも検索したらええやん、っていうノリで覚えようとはしないっていうか、覚える必要がないっていうか? そういう人に出会ったことがあります。だから本が売れなくなったのかなぁとか思ったり。で、ググったらええやん、というノリって結局断片的で、体系的に何かを学習するっていうことはしないんじゃないの?とか私は勝手に思ってるだけかもしれませんが。

今や掲示板を設置すると、SPAM書き込みが結構多くなり、その対策に追われて時間が費やされるのにうんざりしたので、すべての掲示板の書き込みはできなくしました。

そしたらすごく気が楽になるんですね。

いわゆる「教えて君」は、結局何度も何度も同じ質問を繰り返し、覚えようとはしない傾向にあるように思います。で、回答者に多大なる精神的ダメージを与えてくれます。
一昔前っていうか、一回り前に利用し始めた人は、自分で理解し、それをほかの人に教える、という、親から子へ、子から孫へと情報が伝達していく状況に感慨深さを感じていました。しかし、今はそういうのんってないですね。とても残念なことです。

まあ、おかげさまでたくさんの人に自分のサイトを利用していただけるようになった、という反面、閲覧者の反応を知りたいという願望が薄れていくものなんでしょうね。今はとにかく、ただひたすらコツコツと記事を書いていくことに専念したい、ただそれだけが自分の願望になっています。